松戸家

自宅墓(宅墓)とは?という疑問をその歴史や費用などを詳しく解説

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自宅墓とは?

新しい供養の形ともいえる「自宅墓」をご存じでしょうか?
樹木葬や海洋散骨など、多様な供養の形が現れるようになりましたが、
そんな中で特に注目を集めている新しいお墓のあり方です。

私たちは、何より故人を思い出すことが一番の供養であると考えています。
私たちが「自宅墓」というライフスタイルを提案する背景にも、
自宅という最も身近な場所に大切な方を祀り供養をすることで、
より故人を思い出すきっかけが増えると考えているからです。

朝起きて「おはよう」と挨拶をする。大好きだった食べ物をお供えする。
家族の成長を報告する。そんな、自宅墓のある生活を始めてみませんか。

もくじ

自宅墓とは?

自宅墓とは、お部屋で仏壇等の中にご遺骨を安置して供養する方法です。お墓が遠方にあり、気軽にお墓参りに行けない方でも、毎日故人を身近に感じることができるのが特徴です。供養方法は様々で、通常の仏壇同様に、ご本尊や位牌を安置する場合や、故人との思い出の品で仏壇を飾る方法などがあります。

自宅墓が人気になった背景

近年、自宅墓が人気になっている背景には「価値観の変化」「お墓のイメージへの変化」「家族構成の変化」という3つの変化が挙げられます。

価値観の変化

医療の発達により、1950年には男性58歳、女性61.5歳であった平均寿命も、2020年には男性80.93歳、女性87.65歳へと伸びました。
2050年には女性の平均寿命が90歳を超えることも見込まれている近年の日本において、お墓や葬儀費用へお金を使うという価値観が大きく揺らいでいます。現在では、墓地・葬儀費用にお金をかけるよりは、生前に自分の趣味や娯楽にあてたり、子供にお金を残そうとしたりする考えの方が増えています。

お墓のイメージの変化

ここ数年、お墓のスタイルというのは大きく変化をしており、従来のような墓地に墓石があるというものは少しずつですが減少しています。
自宅で遺骨を保管する自宅墓も新たなスタイルのひとつですが、近年ではビル型の納骨堂や、生前に故人が好きだった趣味などに見立てた墓石も登場しています。ここ数年で、お墓へのイメージは大幅に変化しつつあるのです。

家族構成の変化

家族構成の変化も自宅墓の人気に影響しています。近年日本では、少子化が進んでおり平成28年の調査によると全世帯の約60%が核家族世帯という状況です。また、核家族の中でも子供が一人の世帯数が増えており、将来的には一人っ子同士で結婚するというパターンが中心になると考えられています。そのため、すべての一人っ子の親が新しくお墓を建てたとしても、この半分は近い将来継承する相手がいなくなるのです。子供にお墓の管理を託すという考えが、こういった背景から変わりつつあります。結果として、管理など手間のかからない自宅墓という新たな供養スタイルに人気が集まるようになっています。

「お墓」に対する日本人の考え方

あなたにとって、お墓についての心配事は何ですか。

心配事ランキング 心配事ランキング

参考:東京都「平成27年度第6回インターネット都政モニター「東京都の霊園」アンケート結果」

お墓に関する心配事のトップ3は「継承者」「維持管理の経費と手間」「お墓へのアクセス」という結果に。こうした不安は、従来のお墓への心配とも言い換えることができるかもしれません。
現代ならではの観点が浮き彫りになる中で、「手間がかからない」というのは近年のお墓におけるひとつの大きなテーマと言えそうです。

日本人の自宅墓への考え方

お墓に対する日本人の考え方から、「なぜ今日本人が自宅墓を求めているのか?」、その答えが見えてきます。

「自分らしく」と「手間がかからない」を両立できる

上記のデータからも伺えるように、「自分らしく弔って欲しい」「故人の希望で弔いたい」と考える日本人が増え、近年は樹木葬や散骨も珍しくありません。こうした流れを受け、供養の形式を故人や弔う方の希望に合わせることができる自宅墓のニーズも高まっています。
さらに、従来の墓に比べて管理する方の負担が小さいため、残された方への配慮として自宅墓を選ぶ方も少なくありません。より現代のニーズにマッチしたお墓として、自宅墓は多くの方に選ばれているのです。

ご先祖様のためではなく、個人のためのお墓

核家族化によって、お墓も「より特定の個人を対象とした供養」を意識したスタイルに変化し、故人の生きた証や、故人の死後の棲家としての意味合いがより強くなっていると言えるでしょう。子々孫々継承していくものとして存在したお墓というあり方は、現在のライフスタイルの変化で、より個人的なものに変化しています。
ここで、ネックになるのが継承者問題です。一般のお墓は引き継ぐ人がいない場合には、「遺骨が行き場を失うのでは?」という不安があります。それは自宅墓についても同じことで、自宅墓に使用する仏壇と遺骨の継承者を探す必要があります。松戸家では、これらの心配がないように、通常の自宅墓に加え、自宅供養と永代供養をセットで提案する、全く新しい自宅墓「棲家」をご提案しています。永代供養をセットにすることで、継承者がいない方でも安心して自宅墓を利用することができます。

自宅墓の歴史

時代と共に脚光を浴び始めた自宅墓ですが、その歴史について気になる方も多いのではないでしょうか?一般墓との比較から、自宅墓登場の歴史を紐解きます。

埋葬と供養の起源

そもそもなぜ人は供養をするようになったのでしょうか?亡くなった方を供養する文化の起源については、化石や遺跡の保存状態が悪いため正確な時期というのは明確に分かっていません。しかし、故人の霊魂や死後の世界を想像する供養という行為には高度な思考力が必要です。そのため、原人や猿人のような進化時期ではないと考えられています。確認できる中で最も古い埋葬跡はネアンデルタール人によるもので、洞窟内から埋葬された人骨が発見されています。なお、日本では縄文時代より埋葬が始まったと考えられています。
しかし、この時期の遺跡にみられるのは土器などが副葬されているお墓であり、石碑や墓標を立てる現代に見られるようなお墓の形にはまだなっていません。

一般墓の歴史

日本国内において庶民がお墓を建てるようになったのは、江戸時代中期頃。檀家制度(寺請制度)が始まったことにより、庶民と寺との関係性が発達したことが影響しているといわれています。明治に入ると、公営の墓地が開かれるなど一般墓や墓地は庶民にとっても馴染みのあるものになり、大正から昭和にかけ火葬場の設備が整ったことにより、徐々に現代へ近いものに成長していきました。

お墓の多様化と自宅墓の登場

現代では、伝統的な和型の墓石だけではなく横に幅が広い洋風の墓石、樹木葬などもメジャーになってきました。こうした日々変化するライフスタイルに順応するようにした結果、自宅墓が登場しました。
樹木葬や海洋散骨のように、既存のお墓の形にとらわれない供養の形のひとつが自宅墓と言えるでしょう。しかし、例えどのようにお墓が変化したとしても、お墓を建てる目的は変わりません。お墓の形態が変わっても、「亡くなった方を供養したい」という気持ちは全てのお墓に共通しているからです。

自宅墓のメリット・デメリット

自宅墓は現代のお墓事情に非常に適した形の供養方法です。しかし、当然デメリットも存在します。最終的にはライフスタイルに沿った選択ができるように、より自宅墓について理解を深めていきましょう。

自宅墓のメリット

  1. 故人を身近に感じることができる
  2. 供養の場所を選ばない
  3. 費用を抑えることができる
  4. 後継者への負担が少ない

1.故人を身近に感じることができる

現代では、伝統的な和型の墓石だけではなく横に幅が広い洋風の墓石、樹木葬などもメジャーになってきました。こうした日々変化するライフスタイルに順応するようにした結果、自宅墓が登場しました。樹木葬や海洋散骨のように、既存のお墓の形にとらわれない供養の形のひとつが自宅墓と言えるでしょう。しかし、例えどのようにお墓が変化したとしても、お墓を建てる目的は変わりません。お墓の形態が変わっても、「亡くなった方を供養したい」という気持ちは全てのお墓に共通しているからです。

2.供養の場所を選ばない

お墓が遠方にあったり、転勤が多かったりするとお墓参りになかなか行けませんよね。そんな時でも、自宅墓なら毎日故人に寄り添うことも可能です。また、自宅での供養ができれば年齢を重ね、足腰が衰えた時も安心です。お墓参りのために、長い移動やスケジュール調整をしなくても良くなるので、残された方の負担も軽くなります。

3.費用を抑えることができる

お墓を新たに購入する際、必要になるのが永代使用料(土地代)と墓石工事費(墓石代)です。お墓を建てる地域にもよりますが、150万~300万円の費用がかかると言われています。
しかし、自宅墓の場合、それにかかる費用は数万円~数十万円程度。お墓についても霊園や寺院に管理してもらうわけではありませんので管理費も必要ありません。

4.継承者への負担が少ない

両親や祖父母など先祖が建てたお墓に入る場合、永代使用料(土地代)と墓石工事費(墓石代)という費用は必要ありません。
そのため、残された子供たちへの金銭的負担はないように思われます。しかし、多くの墓地では利用者に管理料が発生します。
この管理料とは、墓地内の共益費として管理、清掃などの費用に充てられます。その負担額は霊園や寺院によって様々です。場所によっては年間で数千円から10万円程度支払わなければならない場合もあります。
ところが、自宅墓であれば、お墓の代わりに仏壇を代々引き継ぎますので、こうした管理料なども必要なく、後継者への負担が少ないというメリットがあります。

自宅墓のデメリット

  1. 供養していた人が急逝すると遺骨の処分に困る
  2. 改めて埋葬先を探す必要がある
  3. 親族の理解が必要

1.供養していた人が急逝すると遺骨の処分に困る

自宅墓を検討する段階で、あらかじめ最終的な遺骨の納骨先を決めておくことをおすすめします。自宅墓のデメリットのひとつとして挙げられるのが、供養する方が急逝した場合の遺骨の行き場。もちろん、そのままご遺族が自宅墓という形で継承して頂いても構いませんが、死生観は家族の中でも異なるためトラブルになりかねません。
納骨を巡っての親族トラブルを避けるためにも、自宅墓を検討する段階で「既に所有する墓地への納骨を希望するのか」など、遺骨の行き先を話し合っておきましょう。

2.改めて埋葬先を探す必要がある

既に田舎などにお墓をお持ちの場合は問題ありませんが、そうでない方の場合は自宅墓とは別に埋葬先を探しておく必要があります。上記のように供養していた方が急逝する場合など、自宅で保管している遺骨が行き場を失う可能性も考えられるからです。近年では、樹木葬、永代供養墓など継承者のいらない納骨先の選択や、自然に還りたいという思いから海洋散骨などを選択される方も増えています。

3.親族の理解が必要

自宅墓の人気が高まってはいるものの、いまだに日本でのお墓に対する価値観は寺院や霊園でお墓を建てての納骨が一般的です。配偶者や両親、子供といった故人に最も近い遺族が自宅墓を望んだ場合でも、他の親族から反対される可能性も十分に考えられます。
死生観は親族といえども、大きく異なることがあります。親族の理解を得るために話し合いをしておきましょう。

自宅墓の形態

自宅墓の形態は、すべての遺骨を安置する「全骨タイプ」と遺骨の一部を安置する「分骨タイプ」、分骨したものをペンダントなどへ移す「手元供養」の3種類があります。

すべての遺骨を安置する(全骨タイプ)

全骨タイプとは、すべての遺骨を自宅に残す自宅墓を指します。いわゆる一般的にイメージされる骨壺は全骨タイプです。
全骨を安置する場合、大きめの骨壺を用意する必要がありますが、遺骨をパウダー状にすることで、コンパクトに安置することもできます。パウダー状にすることでスペースを確保できるだけでなく、カビが生えにくくなるなど、衛生面でもメリットがあります。
なお、関東と関西で骨壺のサイズは異なりますので、下記の目安をご参考ください。

骨壺のサイズ目安

・関東 ... 7寸壺(約21cm)

・関西 ... 5寸壺(約15cm)もしくは6寸壺(約18cm)

遺骨の一部を分骨して安置する(分骨タイプ)

すべて遺骨を残すのではなく、遺骨の一部のみを手元に残すスタイルとなります。

ペンダントなどの手元供養商品に移す(手元供養)

遺骨のうち米粒大のかけらをペンダントなどのアクセサリーなどに納める方法です。遺骨を身に着けることができるので、一番近い距離で常に、故人を想うことができます。また、最近では遺骨を人工ダイヤモンドへと加工する方法も登場しています。

分骨する場合に注意すること

分骨は遺族の意思で行うことができますが、分骨を行う際には注意すべきポイントがあります。

祭祀の主宰者の許可をとる

祭祀の主宰者とは、お墓を継承している方のことを指します。厳密にいうと遺骨の所有権は祭祀主宰者にあるため、遺骨を分骨する場合は必ず所有者の許可が必要になります。

分骨証明書を発行しておいた方がよい

分骨証明書とは、分骨した遺骨を墓地等に埋葬する際に必要となる書類です。分骨して自宅に安置するだけの場合には必要ありませんが、その遺骨を埋葬する際には分骨証明書が必要となります。分骨証明書は分骨を行う際に、同時に発行してもらうとよいでしょう。分骨証明書は火葬場か、遺骨をお墓に埋葬している場合にはその墓地の管理者に依頼をすると発行してもらえます。

お墓の管理者に相談する

お墓から遺骨を取り出す際には、遺骨を勝手に取り出すことができない場合がほとんどです。分骨する遺骨がすでにお墓に埋葬されている場合には、必ずお墓の管理者(寺院や霊園の管理事務所)に連絡をしましょう。

自宅墓に必要な費用について

骨壺の購入費

自宅墓ではまず、自宅に安置するための骨壺を探す必要があります。通常使われる白無地のものは1,000円から数千円程度です が、九谷焼などの伝統工芸で作られた骨壺やガラス製で切子などの装飾が施されたものなどは、数万円~数十万円するものも存在します。
なお、骨壺には様々なサイズのものがありますので、残す遺骨の量に応じて選ぶようにしましょう。

粉骨費用

粉骨(遺骨をパウダー状にすること)は自分で行うことも可能ですが、専門の業者へ依頼するのが安心です。骨壺のサイズによって金額を設定している業者が多く、7,000円~20,000円ほどが一般的です。
また、遺骨はパウダー状にすると1/3~1/4程度になりますので、骨壺もコンパクトなものを準備しておきましょう。松戸家で取り扱う琉球ガラス村製骨壺「ククルチア」なら、場所を取らない粉骨のメリットを最大限活かすことができます。

仏壇の購入費

自宅墓の仏壇には様々なものがあります。分骨タイプの場合には、ステージのみのオープンなミニ仏壇がよく選ばれ、費用は数万円ほどです。一方で、全骨タイプの場合は、骨壺を安置するためには本格的な仏壇を用意する必要があります。この場合、数十万するものもあります。
仏壇は居間、もしくは寝室など、置く場所によってサイズで選ぶのもおすすめです。松戸家では、ライフスタイルに寄り添った自宅墓を提供するため、コンパクトな上置きタイプの仏壇に2名分の全骨を納められる納骨仏壇「棲家」をご用意しています。

最終納骨先への費用

自宅墓での供養後、永代供養にする場合には最終納骨先への費用がかかります。すでに持っているお墓に埋葬する場合には、埋葬にかかる費用(数万円)だけでよいのですが、お墓がない場合には、永代供養してもらえる納骨先を探す必要があります。合祀墓と呼ばれる遺骨をいっしょくたんにして供養するお墓は、数万円から10万円程度、遺骨を個別に納骨する集合墓は20万円~50万円程度となります。
なお、松戸家がご提供する自宅墓「棲家」なら、永代供養墓に無料で改葬することができますので、最終納骨先に悩む必要はありません。

墓じまいの費用

これまでのお墓を撤去する場合、「墓じまい」の費用がかかります。墓石の撤去は石材店に依頼することになりますが、費用は十数万円から広さに応じて金額が変わっていきます。また、遺骨を取り出す作業に一人あたり数万円かかります。さらに、寺院の檀家となっていた場合には、離檀料や閉眼供養などに費用が掛かることもあります。費用は、寺院によってまちまちですが、併せて10万円~数十万円程度が多いようです。
松戸家では、「墓じまい」のご相談にも対応しています。必要書類の準備や煩雑な手続きを全て任せられると非常に好評です。

自宅墓でトラブルにならないために注意すること

1.親族とよく話し合っておく

親族といっても死生観は人によって大きく異なります。自宅墓を検討している場合は親族の了承を得ておきましょう。

2.自宅供養の期間とその先の納骨先を決めておく

遺骨を埋葬できる場所は、墓地として定められた特定の場所のみと法律で決められています。自宅墓から遺骨を移す際は、どこに納骨するのかをあらかじめ決めておきましょう。

3.菩提寺があれば事前に相談しておく

分骨や納骨を行う場合は、その時に見合った供養が必要となります。自宅墓での供養を行う際は事前に菩提寺へ相談をしておきましょう。

自宅墓をはじめる3つのステップ

STEP01

残す遺骨の
量を決める

STEP02

仏壇の
種類を決める

STEP03

最終的な
納骨先を決める

STEP 01  残す遺骨の量を決める

まずは、すべての遺骨を手元に残すか、遺骨の大部分をお墓などに埋葬して一部だけ手元に残すか決めます。
残す遺骨の量によって、骨壺と仏壇の大きさが変わります。遺骨の大部分をお墓などに埋葬して一部を手元に残す場合はその分自宅墓もコンパクトになります。

STEP 02  仏壇の種類を決める

次に仏壇の種類を決めます。
仏壇は上下セットの スタンダードタイプと上置き型と呼ばれるコンパクトタイプがあり、安置したい場所や遺骨の量などに応じて選びましょう。

STEP 03  最終的な納骨先を決める

分骨して残った遺骨や、自宅墓で供養する方が亡くなられた後に遺骨が行き場を失わないように、最終的な納骨先を決める必要があります。既にお墓をお持ちの方はそちらへ納骨することもできます。最近では、納骨堂や樹木素など継承者を必要としないお墓を選ぶ方も増えてきているようです。

自宅墓のよくある質問

Q1.遺骨を自宅においても法律上の問題はないのですか?

自宅での遺骨・遺灰の管理については法律上問題ありません。

Q2.庭にお墓を作ることはできますか?

ご自宅の庭にお墓を作ることは可能ですが、遺骨を納骨することは法律違反にあたります。墓地埋葬法第4条に「墓地以外に遺骨を埋蔵してはならない」ということが定められています。

Q3.分骨はいつでも行えますか?

一度納骨した場合でも、特定の手続きを踏めばいつでも分骨を行うことは可能です。遺骨の所有者(祭祀主宰者)をはじめ、親族の了承をとったのち現在の納骨先である墓地の管理者に分骨の旨を伝えましょう。

Q4.納骨はいつまでにするのでしょうか?

「火葬後何日後までに納骨しなければならない」という法律はありません。
法律においての遺骨の扱いは、埋葬する場所についての定めのみです。

Q5.手元供養にした時に骨壺へ残った遺骨はどうするのでしょうか?

残った遺骨は墓地として定められた場所に納骨する必要があります。それ以外の場所に埋葬することは法律違反にあたりますので、必ず納骨先を決めておきましょう。主な残った遺骨の供養方法は、「墓地への埋葬」「永代供養墓への納骨」「海洋散骨」「樹木葬」などがあります。

Q6.遺骨を保管する時の注意点はありますか?

遺骨は温度や湿度の影響を受けやすいという点を理解しておきましょう。保管方法を怠るとカビが生えてしまう場合もあります。自宅で保管する際は、高温多湿を避けた風通しの良い場所で保管しましょう。

Q7.ペットの遺骨にも対応していますか?

寺院や霊園によっては、宗教上の理由や管理上の理由からペットの埋葬を拒否することもありますが、自宅墓の場合は問題ありません。また、墓地埋葬法は人の埋葬に関した法律ですのでペットを自宅の庭に埋葬することはできます。

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