『いつも花がきれいにお手入れもされているし、環境もよく、とてもいいところだね』（千葉中央霊園）

夫婦の間でこの先自分たちのお墓はどうしようか、と話し合っていたところに、私が実家のお墓の継承をすることになったんです。
実家は都内にありましたがすでに父が他界し、今は千葉の私たちの家で母も一緒に暮らしています。
継承したお墓は埼玉にあり、これまでお墓参りの際は横浜に住んでいる姉と私が交互に行っていました。
しかし、姉も還暦を迎え遠方への墓参りが難しくなってきたこともあり、墓じまいについて考えるようになったのです。
インターネットでいろいろ調べてみると、墓じまいは割と面倒なことが多いとわかり、少しずつ準備を始めていました。
 そのころ墓じまいと並行して、改葬後に遺骨を埋葬するお墓についても調べているうちに、千葉中央の樹木葬のチラシを見たんです。
家からも近いこともあり霊園を見学してみると、ペットと入れる区画がたまたまキャンセルが出て1区画空いていることを知りました。
私たちのペットもちょうど7回忌を迎えるタイミングで、「遺骨をそろそろ合同葬に納めないといけないね」と夫婦で話していたんです。
墓じまいをするため墓地に相談すると、改葬先が決まっていないと遺骨が取り出せないとわかり、急いで千葉中央の樹木葬を購入することに。
こうしていろいろな条件が重なって話がトントンと進んでいきました。
 ところが最初、姉に墓じまいのことを説明したところ、「お墓を手放してどうするの？」と聞かれ、
「遺骨は改葬され樹木葬に埋葬されるんだよ」と言うと、樹木葬について知らなかったこともあり怪訝な顔をされてしまいました。
そこで千葉中央のビデオを見てもらったり、実際に現地に見学に行ってもらって説明を受けたところ
「ここならいつも花がきれいにお手入れもされているし、環境もよく、とてもいいところだね」と納得してくれました。
樹木葬というと、シンボルツリーの下に穴を掘って遺骨を埋めるイメージだったのですが、
「ここの樹木葬では、遺骨は細かく粉砕して個別の骨壺に入れて埋葬し、数年後みんなと一緒に土に帰るんだよ」と教えてあげたら、
姉もとても喜んでくれました。

今はコロナウイルスの影響で、高齢の母は外出ができませんが、落ち着いたら一緒にお墓参りしたいと思います。
ちょうど父の27回忌とペットの7回忌が終わった後に、無事お墓に埋葬することができて私もほっとしました。

花を愛した妻に喜んで欲しかった（千葉中央霊園　T.S様）

妻が亡くなったのは突然のことでした。ずっと働きづめでようやくこれから二人でゆっくり旅行でも、と話をしていたところでした。急なことでいろいろ準備もしていなかったため、お墓をどうすればいいのか困っていました。私も妻も二男と三女で先祖の墓を継ぐ必要がありません。子どもたちもすでに独立していたので、夫婦二人で入れて、子どもたちに負担のかからない永代供養墓がいいと思い、探していた時でした。チラシで家から近い場所に「樹木葬フラワージュ」があることを知り、早速見学に行きました。納骨堂とかも見ていたのですが、一目見て花の好きだった妻ならきっと「ここがいい」と言うだろうと思ったんです。夫婦で一緒に入れるので安心だし、家から近いのでお墓参りも便利でとても気に入っています。

千葉中央霊園

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