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2021.09.23 

供養

 

手元供養の始め方!
通常の供養との違いや種類、メリットを解説

ペット供養の仕方や種類を徹底解説!人気のペット供養墓の特徴もご紹介!

今回は、手元供養の始め方や通常の供養との違い、種類についてお伝えいたします。故人を身近に感じることができる手元供養。仏具を置くスペースがなくても、故人を供養できることから広がりを見せています。手元供養をしようか検討している方、今回ご紹介するポイントを参考にしてください。

1. 手元供養とは?

手元供養とは、遺骨や灰を自宅において供養することです。自宅供養ともいわれます。通常、遺骨や灰はお墓に入れて供養されますが、手元供養では身近に置いておきます。故人の遺骨や遺灰、髪の毛を小さな容器に入れて自宅に配置できるほか、ペンダントなどアクセサリーにして身に着けることで、常に故人を身近に感じられるといった魅力が手元供養にはあります

2. 手元供養の種類

手元供養の種類として、自宅に配置する方法と身に着ける方法の2つあります。自宅に配置する場合には、骨壺・仏壇・ステージが必要になります。身に着ける場合には、遺骨を入れられるチャームがついたアクセサリーを準備しましょう。以下に、種類別に用意するものをまとめました。

自宅に配置 身に着ける
・骨壺
・仏壇
・ステージ
・アクセサリー
・プレート

骨壺
骨壺とは、遺骨を納めるのに用いられます。一般的な骨壺は高さ約20cmの白い円柱型ですが、手元供養の骨壺は赤色や青色、円柱からひょうたん型のものなど、色や形のバリエーションが豊富です。素材も、木製や陶器製からガラス製や金属製のものがあり、色や形と合わせて部屋のデザインに適しているもの選ぶことができます。骨壺の大きさも高さ約6㎝と片手に乗るミニ骨壺もあるので、小さなスペースでも保管可能です。価格も2000円から購入できるので、予算に合わせて決められます。

仏壇
遺骨を納めるために使用されます。一般的な大きさでは家に置けない場合には、ミニ仏壇や飾り台がよく選ばれます。手元供養のミニ仏壇や飾り台は、色や形が豊富にあるので、部屋の様式に関係なく配置することができます。大きさも幅約23cm、奥行約17cmとテーブルにおけるものからあります。また素材も豊富なため、置き場所に合わせて選べるのも魅力です。例えば避けるべきとされている湿度の高い場所でも、素材によっては置いても大丈夫なのは手元供養の仏壇ならでは。

価格はお手頃なもので3,000円からあります。

ステージ
骨壺などを安置する用途で使用されます。形も豊富で、一般的な台から厨子(ずし)のような屋根や扉がついているものまであります。大きさも幅25cm、奥行18cmと部屋の一角に配置できるので、スペースはないが供養の場を整えたいという場合に適しています。価格はお手頃なものあれば2,000円から購入できます。

アクセサリー
手元供養では遺骨をアクセサリーにして供養することもできます。遺骨をアクセサリーにする方法は主に2つです。1つ目はアクセサリーに納骨する方法で、チャーム部分に少量の遺骨を納めて身に着けます。2つ目は遺骨を合成ダイヤモンドなどに加工する方法です。こちらは加工した遺骨を指輪やキーホルダーなどにはめて身に着けます。

どちらの方法も、常に故人を身近に感じることができる点が魅力です。

アクセサリー
費用に関しては、遺骨をアクセサリーに納骨する場合は、アクセサリーの値段のみかかります。遺骨を加工する場合は、素材によって変わります。安いものだと数百円から、プラチナなど高価なものであれは60万円ほどかかります。遺骨を合成ダイヤモンドに加工する場合は、30万円程度が相場です。

3. 手元供養のメリット

通常の供養と比べた手元供養のメリットは、以下の3つです。それぞれご説明いたします。

・故人を身近に感じることができる
・遠出せず身近で供養できる
・費用の負担を少なくできる

故人を身近に感じることができる
通常の供養では、遺骨全てをお墓にいれるのに対して、手元供養では自宅で保管できます。アクセサリーにして常に身に着ける方法もあるので、故人を常に身近に感じたい方に最適です。

遠出せず身近で供養できる
一般的に、遺骨が入れられているお墓に出向いて故人を弔います。檀那寺や墓地が遠くにあるため、お墓参りがむずかしい方もいると思います。手元供養であれば自宅で完結するので、時間、距離など制限なく故人を供養できます。

費用の負担を少なくできる
お墓を建てる場合、永代使用料や墓石代が必要となり、最低でも100万円ほどかかることは珍しくありません。手元供養であれば決まった費用はないので、自身の予算に合わせることができます。ただ、遺骨を分骨してお墓と自宅に保管することが多いです。

4. 手元供養で分骨する場合に考えること

ポイント
全骨 ・全骨に関して親族からの了承を得る
・粉骨をするかを決める。
・粉骨をするのであれば、遺骨の所有者・親族から了承を得る。
分骨 ・粉骨に関して遺骨の所有者・親族から了承を得る。
・粉骨する量を話し合う。

手元供養をするうえで、「全骨」か「分骨」を決める必要があります。「全骨」とは遺骨全てを手元に置くことを指します。「分骨」とは、お墓に入れる分と自宅で保管する分を分けることを意味します。どちらを選ぶにしろ、初めに親族から身元供養をする了承を得ましょう。

「全骨」を選択する場合、粉骨するか決める必要があります。基本的に、手元供養の骨壺は通常の10分の1ほどの大きさなので、すべての遺骨を入れるとなると、骨壺を複数準備しなくてはなりません。粉骨をすれば、体積を3分の1程に抑えることができます。粉骨をする場合は粉骨費用が約3万円必要になります。また、遺骨は所有者が決まっているので、必ず事前に確認をとりましょう。

「分骨」の場合は、所有者と親族から了承を得ましょう。遺骨は所有者がきまっているので、所有者の了承なく分骨をすることはできません。また、手元に残す量に関しても、親族と話し合いをして決めましょう。

5. 故人を身近に感じることができる手元供養

手元供養は近年人気の故人を偲ぶ方法の一つです。故人をより身近に感じることができるだけでなく、ライフスタイルに合わせて、多種多様な供養の在り方を模索できるのも手元供養の魅力といえるでしょう。

手元供養をする際には、親族から了承を得ることは欠かせません。皆、故人を偲ぶ気持ちは同じなので、故人を含めた家族の思いを踏まえた供養を選択しましょう。