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彼岸明け とは?彼岸明けの由来や、
お墓参り・お祝いごとの可否を解説!

お墓参り・お祝いごとの可否を解説! お墓参り・お祝いごとの可否を解説!

春分・秋分の日を中日として前後3日間がお彼岸です。この最終日にあたる、彼岸明けとはどのような日なのでしょうか?彼岸明けまでにお墓参りに行かなければならないのか、そもそも彼岸明けの意味とはなんなのか、について解説します。

1. 彼岸明けとは

「春分の日」と「秋分の日」を中日として前後3日間を含めた計7日間がお彼岸の期間です。地域の習慣により、若干の誤差はありますが一般的には彼岸の初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸明け」としています。彼岸明けの日を迎えるまでに、仏壇の掃除、お墓参り、法要を行うという方が多い時期でもあります。 

彼岸明けの由来や歴史
仏教の世界では、現世を此岸(しがん)、煩悩を解脱した涅槃の境地・理想の境地を彼岸といいます。彼岸は西、此岸は東にあると言われており、太陽が真東から真西に沈む「春分の日」「秋分の日」は、彼岸から此岸へ最も渡りやすい日であるとの考えから、お彼岸期間に供養を行うようになりました。
この彼岸の時期に先祖供養をする習慣は他の仏教諸国にはなく、日本独自の仏教的習慣です。

古代インド語においての「彼岸明け」
彼岸のそもそもの由来は、古代インド語のサンクスリット語であるパーラミターだという説もあります。パーラミターは「煩悩と迷いの多い現世(此岸)から、悟りの境地である極楽浄土(彼岸)へ到る修行」を意味する言葉です。
そのため、地域によっては「生きている限り煩悩から逃れることはない」と考え、彼岸明けという言葉を使わないところもあります。

2. 彼岸明けはいつ?

春・秋ともに彼岸明けは、「春分の日」「秋分の日」を基準とし、その3日後にあたります。それぞれのお彼岸期間を定める「春分の日」「秋分の日」は天文観測によって導き出される ため、毎年同じ日であるわけではありません。もし具体的な日付が気になる方は、春・秋のお彼岸を基準にして彼岸明けを確認しておきましょう。

春のお彼岸 秋のお彼岸
春分の日を中日とした前後3日間 秋分の日を中日とした前後3日間

3. 彼岸明けにお墓参りはしていい?

彼岸明けも彼岸の期間内にあたりますので、お墓参りを行っていただいても問題ありません。大事なのは彼岸にこだわることよりも、きちんと故人を意識して偲び、思い出してあげて心を込めて供養することです。
また、スケジュールが合わずにお彼岸期間内に、お墓参りをできなかった年もあると思います。本来であれば彼岸の時期にお墓参りを行うのが一般的ですが、やむを得ない場合は彼岸明け後でも問題ありません。故人を供養することが何よりも一番大切です。どうしてもお墓参りの時間を取れない場合は、自宅での供養だけでも行うことをおススメします。

お彼岸明けまで結婚式などのお祝いごとは避けるべき?
彼岸であっても、彼岸明けであっても結婚式を行って問題ありません。お墓参りをすることが多い時期だからといって、喪中であるわけではないからです。しかし、お墓参りや法要が行われるため、お彼岸は忙しい時期であるとも考えられます。少しでも多くの人に参列してもらうために、彼岸明けに結婚式を行うと言う方も多いのかもしれません。

4. 彼岸明けまでに行うこと

お彼岸と言えば、お墓参りが思い浮かぶ方も多いのではないでしょう。一般的にお彼岸はお墓参りに適している時期とも言われており、彼岸明けまでに、「仏壇の掃除」「お墓参り」「法要」を行う方が多いようです。

仏壇の掃除
お彼岸期間中に行うことのひとつとして、ご自宅の仏壇、仏具の掃除があります。日常のお手入れをしている場合でも、ご先祖様を供養する特別な時期には偲ぶ気持ちを込めて、改めて綺麗にすることから始めましょう。
また、お供え物はそれぞれの時期、季節の合ったお菓子を選んでみてもいいでしょう。お掃除、お供え物が終わりましたら、日々の報告などご先祖様に伝えたいことを唱えながら仏壇に手を合わせましょう。

 

お墓参り
お彼岸の時期は家族のスケジュールをできるだけ合わせて、お墓参りを行いましょう。お彼岸期間であれば、いつお墓参りをしても基本的に問題ありません。しかし、地域の習慣によってはお墓参りの日程が定められている場合もありますので、あらかじめ確認しておきましょう。また、お墓参りの際、お墓の掃除も一緒に行う方が多いようです。お墓を綺麗な状態に保つことで、ご先祖様もきっと喜ばれるはずです。

 

法要
お彼岸の時期には、お寺で合同法要が行われます。合同法要はどなたでも参加できますので、タイミングが合えば参加してみましょう。また、自宅に僧侶を招き、お経を唱えてもらう個別法要をするご家庭もあります。供養をしたいご先祖様を思い、僧侶にお経を唱えてもらいましょう。

5. 彼岸明けでお墓参りに行く時間

お墓参りに行くべき時間帯というのは、彼岸明けであっても決まりは特にありません。都合に合わせて好きな時間に行けます。とはいえ、あらかじめ墓地や霊園の開いている、管理者の迷惑にならない時間を確認してから、出発しましょう。多くの人は午前中、彼岸のお墓参りに行かれることが多いようです。早い時間にお墓参りを始めれば、その後のお墓の掃除や親戚との顔合わせなど、余裕をもって行えます。

6. 彼岸明けのお墓参りに持っていくお供え物

彼岸明けのお供えものには、あの世へ帰るご先祖様へのお土産という意味もあります。お供え物自体については彼岸同様「ぼたもち」や「おはぎ」が一般的です。ぼたもちは春の花である牡丹、おはぎは秋に咲く萩から名付けられています。もちろん、彼岸明けに持っていっても問題ありません。地域によっては牡丹餅やおはぎではなく、お団子を供えるところ、専用の膳を用いるところもあります。お墓参りに行く際は、地域の風習についても調べておくことが大切です。

7. 彼岸明けとはお彼岸期間の最終日のことです

彼岸明けとは、お彼岸期間の最終日を指します。彼岸明けを迎えるまでに「仏壇の掃除」「お墓参り」「法要」を行う人は多いです。毎年忘れがちですが、春分・秋分の日を中日として前後3日間がお彼岸期間です。彼岸明けを迎えるまでに、家族そろってご先祖様の供養をしましょう。季節に応じたお供え物をすることで、ご先祖様もきっと喜ぶに違いありません。

普段スケジュールが合わず、ご先祖様にお会いできていない方は、次のお彼岸時期をきっかけにお墓参りに行ってみてはいかがですか?