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2020.6.24

供養

仏壇にお花を供えるルールとお花を長持ちさせるコツ

仏壇にお花を供えるルールとお花を長持ちさせるコツ

普段何気なく仏壇に供えているお花にも、実はいろいろなルールがあるのです。今回は仏壇に供えるお花についてのルールやマナーと、お花を長持ちさせるコツについて紹介いたします。

1. 仏壇にお花を供えるルール

仏壇に供えるお花のことを「仏花」といいます。仏花は仏様やご先祖様への尊敬の念を表すためにお供えするのと同時に、お供えした人の心を穏やかにもしてくれます。
お花をお供えする際は「花立(はなたて)」と呼ばれる仏具を使います。花立は左右に対で飾るのが一般的ですが、場所がない場合は1つだけ飾ることもあります。
お花を飾る際、向きは供養する自分たちに向けて飾ります。この飾り方は「向下相」といい、供養する者の心を静めることを意味します。
飾るお花の数は、3,5,7本の奇数とされています。左右2つに飾る場合は2束用意しておきましょう。また花の色は、白、赤、黄、紫、ピンクなどを基本として組み合わせます。

2. おすすめの花の種類と避けるべき花の種類

仏壇に供えるお花を選ぶ際は、長持ちする種類のお花を選ぶことです。
最もポピュラーなのは「菊」です。他には百日紅、カーネーションなども通年で飾ることができます。春におすすめなのが、キンセンカやアイリス。夏はりんどうやケイトウ、グラジオラスも人気です。秋になったらほおずきなどもよく見かけますね。もちろん、これらにこだわらず故人が好きだったお花も飾ってあげるのもいいでしょう。
一方、飾るのにふさわしくないお花は、傷みやすかったり散るのが早いお花、毒やとげ、においの強いお花などです。例としては、バラ、アザミ、スイセン、ヒガンバナ、ユリ、シャクナゲ、キョウチクトウなどがあります。

3. お花をきれいに長持ちさせる3つのコツ

お花を長持ちさせるには、花を傷める原因であるバクテリアを増殖させないことが大切です。茎の切り口はバクテリアが増殖しやすく、切り口をバクテリアが覆うと水を吸い上げられなくなり、早く枯れてしまいます。そのため、切り口はできるだけ清潔に保つようにしましょう。また、水につかる部分には葉を残さないように切っておきます。葉が水に浸かっていると葉が腐りやすくなってしまうからです。
では具体的に長持ちさせるコツを説明していきます。

用意するもの
・お好きなお花
・よく切れるハサミやカッターナイフ
・バケツ
・タワシもしくは歯ブラシ

コツその1:切り花をする前に休ませる
① 活ける前に新聞紙でお花が隠れるくらいにすっぽり包みます(写真1)
② そのまま1時間ほど根元を水につけます(写真2)
③ お花がピンとして元気になります、お花を切る前にお試しください。

写真1

写真1

写真2

写真2

コツその2:水の中で茎を斜めに切る
① バケツに水を溜めます
② 茎の先から4センチほどの茎の先をよく切れるハサミやカッターでスパっと切ります水の中で切ることで切り口が空気に触れず、長持ち効果がアップします(写真3)
③ 先端を整えるのはお花が水を吸い上げやすくするためです。毎日切るとより効果的です(写真4)

写真3

写真3

写真4

写真4

コツその3:花瓶や花立を清潔に保つ
① 水を変える際には容器の掃除も忘れずに。お墓の花立を取り出す際には、墓石を傷つけないよう十分にお気を付けください
② 内側の汚れをタワシや歯ブラシを使って容器を傷つけないよう優しく洗います
花立は細長く、手が奥まで届きづらいので歯ブラシがおすすめです
③ 水温がぬるいと花瓶の中の雑菌が繁殖しやすくなります、夏場は氷を入れて水温を調節すると、より長持ちしやすいです

今回ご紹介した仏壇にお花を供えるルールやマナーは一般的なものです。地域によって異なる場合はありますので、周囲の人に聞いてみるといいでしょう。
また、ちょっとしたコツでお花を長くきれいに保つことができるので、ぜひ試してみてくださいね。